【なぞなぞ都道府県】宮城県の面白いクイズ問題　小学生～大人向け

宮城県で有名な伝統工芸品（でんとうこうげいひん）はこけし。首を回すとキュッキュッと音が鳴るこけしが知られています。

宮城県では七夕まつりが8月に行われます。江戸時代から続く伝統行事で、町中が七夕かざりでいろどられます。

仙台牛タン焼き（せんだいぎゅうタンやき）は、宮城県仙台のご当地グルメとして観光客に人気です。

仙台市（せんだいし）は、東北地方で唯一の政令指定都市（せいれいしていとし）です。仙台市の人口は100万人をこえています（2020年）。

宮城県の気仙沼（けせんぬま）はサメの水揚げ量が日本一です。サメの身は、かまぼこやはんぺんの原料となり、皮はシャークスキンとして革製品に、骨はサプリメントなどの原料に、ヒレはふかひれへ姿を変え、捨てるところのない魚となっています。

栄養価が高く、見た目も鮮やかなパプリカ。スーパーなどで販売されているパプリカのほとんどは輸入品ですが、国内の生産量は宮城県が日本一です。（農林水産省「2018地域特産野菜生産状況調査」）

宮城県には日本三景（にほんさんけい）の一つである松島（まつしま）があり、人気の観光地です。入り組んだ海岸やたくさんの島が作る景色の美しさで有名です。

宮城県は全国有数の米どころで、米の生産量は第5位です（出典：2018年農林水産省作物統計）。宮城県では「ひとめぼれ」などの銘柄米（めいがらまい）の生産がさかんです。

シャキシャキとしていて、さわやかな香りが特徴の芹（せり）。宮城県は芹の生産量が日本一です。（農林水産省2018「地域特産野菜生産状況調査」）せりは、伝統的な「きりたんぽ鍋」にも欠かせませんが、近年、せりを丸ごと食す「せり鍋」が新名物として人気が高まっています。