滋賀県の妖怪で覚える!都道府県の地理・特産品【日本地図入り】

滋賀県の妖怪・伝説タイトル

滋賀県にむかしから伝わるご当地妖怪日本地図とイラストで一覧表にして紹介します。
ダイダラボッチ、油坊(あぶらぼう)、大百足(おおむかで)…。あなたの知っている妖怪や伝説もあるかもしれません。妖怪といっしょに都道府県の特徴や自慢などを紹介しているので、ぜひ覚えてくださいね。

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滋賀県に伝わる妖怪・伝説

ダイダラボッチ

滋賀県の妖怪ダイダラボッチ

ダイダラボッチは、山や湖沼(こしょう)を作ったといわれる巨人(きょじん)で、日本各地に伝説があります。
滋賀県に伝わる話では、ダイダラボッチが近江(おうみ)の土を掘って富士山(ふじさん)を作り、掘った跡(あと)が琵琶湖(びわこ)になったと言われています。この伝説が縁で静岡県の富士宮市(ふじのみやし)と滋賀県の近江八幡市(おうみはちまんし)は「夫婦都市」となり、交流が続いています。

滋賀県の琵琶湖

琵琶湖(びわこ)

日本一大きい琵琶湖(びわこ)。滋賀県の面積の6分の1を占(し)めています。琵琶湖と、琵琶湖から流れ出て大阪湾(おおさかわん)にそそぐ淀川(よどがわ)を合わせて近畿の水がめと言われています。

油坊(あぶらぼう)

滋賀県の妖怪油坊

油坊(あぶらぼう)は油を盗んだお坊さんの妖怪で、炎の中にお坊さんの姿が見えると伝えられています。
むかし、滋賀県の比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)にいたお坊さんが、燈明(とうみょう)の油を盗みました。その後、お坊さんは病気が元で死んでしまいましたが、次の日から油坊が出るようになったそうです。

滋賀県の比叡山延暦寺

比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)

京都府と滋賀県の県境にある比叡山(ひえいざん)には、788年に最澄(さいちょう)が開いた比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)があります。天台宗(てんだいしゅう)の総本山(そうほんざん)です。
1994年には「古都京都の文化財」としてユネスコの世界文化遺産(せかいぶんかいさん)にも登録され、世界的にも評価されています。

大百足(おおむかで)

滋賀県の妖怪大ムカデ

大百足(おおむかで)は、滋賀県野洲市にある三上山(みかみやま)に住む巨大な百足(むかで)の妖怪です。
平安時代、近江富士(おうみふじ)とも呼ばれる三上山に、山を7巻半もする巨大なムカデが現れたといいます。大ムカデは、琵琶湖(びわこ)の魚を食いつくすなどの悪さをしていました。

ある日、俵藤太(たわらとうた)=藤原秀郷(ふじわらのひでさと)というお侍さんが瀬田(せた)の唐橋(からはし)を渡ろうとしたところ、橋の上に大蛇(だいじゃ)が横たわっていました。
大きな蛇をも恐れない俵藤太を勇敢(ゆうかん)だと思った大蛇は、大ムカデを退治(たいじ)するようお願いします。実は、この大蛇の正体は橋の下にある竜宮(りゅうぐう)に住む龍神(りゅうじん)だったのです。

俵藤太は大ムカデの眉間(みけん)に矢を命中させ、見事に退治しました。
退治のお礼にと龍神から俵などをもらったことから、「俵藤太」と呼ばれるようになったと伝えられています。

※妖怪の話はこちらに掲載されている内容と異なるものもあります。
※同じ妖怪・似た話がほかの都道府県にも伝わっている場合があります。

※妖怪のイラストはイメージです。

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