奈良県の妖怪で覚える!都道府県の地理・特産品【日本地図入り】

奈良県の妖怪・伝説タイトル

奈良県にむかしから伝わるご当地妖怪日本地図とイラストで一覧表にして紹介します。
前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)、砂かけ婆(すなかけばばあ)、べとべとさん…。あなたの知っている妖怪や伝説もあるかもしれません。妖怪といっしょに都道府県の特徴や自慢などを紹介しているので、ぜひ覚えてくださいね。

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奈良県に伝わる妖怪・伝説

前鬼・後鬼(ぜんき・ごき)

奈良県の妖怪前鬼後鬼

飛鳥時代(あすかじだい)、修験道*(しゅげんどう)の開祖(かいそ)である役行者(えんのぎょうじゃ)(=役小角 えんのおづぬ)が従えていたとされる前鬼、後鬼(ぜんき、ごき)。
2匹の鬼は夫婦で人々に乱暴を働いていましたが、役行者の術によりこらしめられ弟子(でし)になったとも言われています。
*修験道(しゅげんどう):聖域(せいいき)とみなされる山の奥深くにこもって修行することにより、悟り(さとり)を得ようとする山岳信仰(さんがくしんこう)。

奈良県の大峯奥駈道

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

2004年、「紀伊山地(きいさんち)の霊場と参詣道(さんけいみち)」がユネスコの世界文化遺産に認定されました。3つの霊場である吉野・大峰(よしの・おおみね)、熊野三山(くまのさんざん)、高野山(こうやさん)とそれらをつなぐ参詣道(熊野参詣道、大峯奥駈道、高野参詣道)です。

奈良県下北山村前鬼の近くには、大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)が通っています。前鬼と後鬼の子孫(しそん)が山伏(やまぶし)や登山者(とざんしゃ)らのための宿坊(しゅくぼう)を今でも営んでいます(2018年)。

砂かけ婆(すなかけばばあ)

奈良県の妖怪砂かけ婆

砂かけ婆(すなかけばばあ)は、木の下などを通るとばらばらと砂をふりかけて人を驚かす妖怪。老婆(ろうば)やタヌキの姿をしていたと伝えられています。

べとべとさん

奈良県の妖怪べとべとさん

奈良県の宇陀市に伝わるべとべとさんは、夜道を歩いていると後ろから足音がするという妖怪。
暗い道を一人で歩くとき、うしろから誰かがつけてくるような足音がすることがあります。そのときは道の片側に寄り、「べとべとさん、先へお越し」と言うと足音がしなくなると伝えられています。

※妖怪の話はこちらに掲載されている内容と異なるものもあります。
※同じ妖怪・似た話がほかの都道府県にも伝わっている場合があります。

※妖怪のイラストはイメージです。

妖怪の都道府県一覧

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